アナニメン

あながでかいです

ピンサロに行った話

こんにちは。とつかです。

半年ぶりに連休、それも三連休を取れたので友達からのお誘いを待っていました。

そんな時インスタのDMにひとこと。

「赤羽これる?」高校卒業以来、2年ぶりの再会にワクワクしながら赤羽に行きました。

お久しぶりメンツ。懐かしく、嬉しかったです。

5分程遅れて幹事が到着

「久しぶり〜、今日は何すんの?飲み?」

 

「いや、ピンサロいく」

 

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいちょっと待て

 

ピンサロ?????

 

まず僕は性欲が枯れてしまっています。

 

34連勤からもう2ヶ月以上自慰をしていない。そんな僕を友達は連れていく気マンマンでした。

 

嫌だと断り続けたが足は銀河へと向かっていく。財布には4万円。ちゃんと行ける、、

 

まぁ細かい話は置いといて、、

 

とりあえず入場!!!!

 

「6番にお願いします」

ボーイが一言。

重い足取りで6番の席へ向かう。一番角の席だった。オセロなら俺の勝ちだな。そんなことを思いながら煙草に火をつけて嬢を待つ。5分くらいして嬢が来た。

「今日はよろしくお願いします」

「あ、こちらこそ」

 

今お幾つなんですか?友達と来たんですか?そんなたわいもない会話をした。

歳は俺の3つ上、まぁ同世代ってやつ。

去年大学を卒業したと、いや、俺より学歴ええやんか。何故こんなとこに、、、

まぁ聞けんかったわ

そしてここで俺の脳内にひとつの曲が流れる。前日足を運んだライブで聞いてしまっていた。

 

「イノチミジカシコイセヨオトメ」

 

そんなタイミングで嬢が服を脱ぎ出す。

 

抱き合ってキスをして

 

俺もシャツを脱ぐよう促され乳首を攻められる。そんな時に嬢が一言。

 

「ヴィヴィアン好きなんですか?」

 

いやいや、ネックレスしてるけども

それ今言うか?

 

「私も好きなんですよー!」

 

うん、友達になりたい

 

これはちょっとやばいな

 

そんなことを思ってる内に下を脱ぐように促される。ちんちんをしゃぶられるが俺の脳内では完全にイノチミジカシコイセヨオトメの世界観と合致してしまった女の子。彼女も生まれ変わったらOLになりたいのだろうか。

冷える体、ちんちんだけが温もりを感じている。倦怠感。

 

「あ、時間だ、、イけなくてごめんね」

そのひと言で止まった時間が動き出した感覚がした。

タイムアップ。なんか申し訳なさすぎたが、そもそも性欲がないのに連れていかれたわけだからしゃーなくね?

 

帰りにアメと名刺を貰って帰宅。

 

友達とスロットをうって酒飲んで帰った。

次の日の群馬は大雪。

明日は晴れるかな。